児島ジーンズストリートとは
岡山県倉敷の児島といえば、国内ジーンズブランドの発祥地です。古くは明治の時代から繊維の町として有名で、1960年代に国内で最初にジーンズ生産を手がけたのが児島なのです。
とは言え、これも時代の流れ、国内の繊維産業は斜陽となる訳ですが、地元メーカーや商工会議所の提案にて、かっつては児島で最も栄えた味野商店街の空き店舗にはジーンズメーカーや雑貨店が並び、今ではジャパンジーンズの聖地とまで呼ばれるようになりました。
私などはジーンズが好きなものですから、界隈をふらふら歩くだけでもテンション高め。そんな訳で、ここには時折り足を運びジーンズにまみれます。
こんなにもジーンズショップがあります!
児島ジーンズストリートのマップ
ストリートにはこんな感じで案内板が結構あるので間違う事もないかと思います。
児島ジーンズストリートの専用サイトもありますから、スマホでチェックしながらと言うのもありでしょうが、事前にしっかりとお目当てのジーンズブランドをチェックして置くと効率よく回れるハズ、私などはいつも目移りして時間が足りなくなってしまいます。
市営駐車場方面からアクセスすると、児島市民交流センターの前が片方の入り口。大きなジーンズの看板が迎えてくれます。
>>> 公式サイト
ジーンズストリートへの他府県からのアクセスと駐車場情報
車でのアクセスがやっぱり便利、瀬戸中央自動車道の児島IC、水島ICから車で10~15分ほど、電車だとJR瀬戸大橋線、児島駅下車 徒歩で15分ほどです。
駐車場はジーンズストリートの専用無料駐車場が10台ほどありますが、流石にいつも満車です。市営駐車場(100円/一時間)がありますんで、こちらは何時行っても駐車できなかった事は無い感じです。