神戸オリエンタルホテルとは
大阪に住んでて、お隣の街、神戸に泊まる事があるのか?
というと有るんです。
仕事関係のミーティングだったり、何かの集まりは神戸という街が使われる事が多く、年に数度は神戸泊を楽しんでます。
縁あって、神戸でのお泊りの際には、オリエンタルホテルを利用する事が多く、お気に入りのレストランでの食事は楽しみの一つだったりするのです。
オリエンタルホテル神戸は1870年に日本最古のホテルのひとつとして、神戸では歴史あるホテル、戦時中は外国人慰留地であった為外国人専用ホテルとして活用され、国内外のVIPをもてなして来たと言います。
神戸オリエンタルホテル メリケンパーク
神戸オリエンタルホテルから車だと10分もかかりません、神戸オリエンタルホテルから眺めると、メリケンパークのオリエンタルは独特の外観で、外壁のグリーンのイルミネーションは、港街神戸の夜景に外せないものです。
写真はオリエンタル メリケンパークの部屋からハーバーランド方面を見た夜景。
より海に近い部屋をお望みならメリケンパークがおすすめです。
神戸オリエンタルホテルのバイキング
オリエンタルホテルでは(オリエンタル メリケンパークも一緒でした)朝食がバイキングになっています。
和洋中とメニューは豊富で、いつも全部食べれないのが残念。景色を楽しみながらゆっくりと朝の時間を過ごす事が出来ます。
時間かけてゆっくりと過ごさないと本当に勿体無い、早起きと後のスケジュール調整は必須です。
神戸オリエンタルホテルのディナー
イタリアンに寿司もありますが、私がお気に入りなのは、「ステーキハウス ミディアムレア」の鉄板焼きコースです。
ホテルのフロント、ダイニング、カフェ&バーはホテルの最上階にあって、ミディアムレアからは神戸港の夜景を眺めながら、優雅な食事時間が過ごせるのです。
もちろん、極上の素材を使った極上の料理。目の前の鉄板で料理が作られて行くのを眺めながらの美味しいお酒はたまりません。
食事の後はBARへ行くのも良いでしょう。BARから見えるのは神戸の街の夜景。
予断になりますが、歴史あるホテルならではのメニューがカレーライスなのです。「港町には名物のカレーあり」、昔のレシピを再現したビーフカレーのファンも多く、タイミングが合えば、是非試して貰いたい逸品です。
神戸オリエンタルホテルの部屋
もう、何度も利用した事があるオリエンタルホテルですが、どの部屋も落ち着いた内装で纏まっており、仕事をするにものんびり寛ぐにも「ハズレ」だと思った事は一度もありません。
神戸オリエンタルの部屋は港側と六甲側、どちらも素敵な夜景を楽しめる部屋です。抽象的な言葉になりますが「神戸らしい」という言葉しか思いつきません。
写真は、神戸オリエンタルホテルからメリケンパークのオリエンタルホテル方面を眺めたものです。