高槻 芥川のマス釣り

高槻の芥川のマス釣り

大阪の管理釣り場

意外にも、大阪府下にもマス釣りの管理釣り場は幾つかありますが、私のお気に入りの一つは高槻にある芥川の管理釣り場です。

アクセスの良さなど、芥川が良い理由は幾つかあるのですが、ルアー専用エリアがあったり、後述するマス釣りバーベキューを楽しめるのがポイント高し。

料金システムが良く、釣りをしない人はお金払う必要が無いので川沿いで一日のんびりと釣りと、家族や友人とバーベキューが楽しめるのです。

ルアーでマス釣り

高槻の芥川のマス釣り

ルアー釣りに付いての詳細は、専門のサイトに譲りますが、ルアーと呼ばれる疑似餌を使ってのマス釣り、シンプルで一番簡単だと私などは思っています。

釣りを開始する前には、管理釣り場側で必ず生きの良い魚を放流してくれるので、ルアーを投げて巻く、この繰り返しで初心者でも一匹や二匹のマスを必ず釣り上げる事が出来るでしょう。

魚を釣り上げた時の笑顔は初心者であってもベテランであっても変わりません。

マス釣りバーベキュー

高槻の芥川のマス釣り

冒頭で書いた通り、必要なのは竿を出す人が一人三千円のみ。釣りをしない人はバーベキュー班として、調理をしながらのんびり過ごします。

釣りたてのマスを熾き火でじっくり炙っての塩焼きは最高の一品ですね。

そして、バーベキューは私の得意分野です。あれこれ持ち込んで、マスの塩焼きをする傍らで肉を焼いたりダッチオーブンを使ってご飯を焚いたり、一日たっぷりと楽しむことが出来るのです。

芥川のマス釣り 2018年シーズン

高槻の芥川のマス釣り

2018年シーズンも秋も深まる201710月ごろからのスタートで、GWまでたっぷり楽しむことが出来ます。

マスはやはり冷水性の魚ですから、大阪近郊の夏場の川は暑すぎます。夏場はつかみ取りなどを楽しむことが出来ます。

気持よく過ごせる季節になった頃に、今年もまたマス釣りとバーベキューを楽しみに出かけたいと思います。

ランチ情報

バーベキューの用意をしていかない際には、お弁当の準備は忘れずに。

受付をする漁業組合にも食事をする場所はないので、あらかじめ用意しておくのが良いです。

マス釣り場へ向かって来るまでの、府道6号線にコンビニはあります。

芥川への地図と駐車場情報

名神拘束の茨木ICを出て、国道171号線を京都方面、今城町交差点で左折して府道6号線を山へ向かって走り、上の口バス停前のT字路を左折(看板があります)、少し走ったところに、芥川漁業協同組合があります。

釣りをするエリアが広く、各所にある有料駐車場(1日1000円)を受付の際の指示に従って利用します。


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