ホンダ スーパーカブ

ホンダ スーパーカブ

ホンダ スーパーカブの歴史

20年ぶりぐらい久しぶりにバイクに乗り始めました。結構流行っているらしいですね、リターンライダーという奴です。

その昔はリッターバイクに跨って何百キロと日本中を走り回ったもんですが、いつの間にかバイクの事は忘れてしまい長い時間が経ちました。

ふとした事なのですが、もう一度バイクに乗りたいと思ったきっかけが、ホンダのスーパーカブだったのです。

昭和の時代、いわゆる戦後の話ですね。日本のモノ作りの力を世界に示す上で外せない物が沢山ありました。例えば電化製品に車。スーパーカブは燃費が良くて壊れない、スーパーな製品として世界中で活躍してきました。

過去形ではなく、現在進行形で動いているのを見ても、その技術力の高さが伺える訳です。写真に写っている私達のスーパーカブは全て20年とか30年とか現役で走り続けているスーパーなバイクなのです。

スーパーカブの中古

ホンダ スーパーカブ
スーパーカブの輝かしい歴史の始まりは1958年、私が生まれるずっと前から走ってる訳です。

厳密にいえば、1952年に「カブ」という自転車補助モーター(小型ガソリンエンジンキット)「F型」と呼ばれるエンジンからスタートしているので、スーパーカブの歴史は更に長くなるのです。

もちろん、現行でもスーパーカブは販売されているものの、生産の拠点を海外に移し、カブといえば丸目ライトの丸ウインカーのイメージが大きく、角目となったスーパーカブはやや不人気車感があります。

そんな感じなので、一代前のAA01/JA07などは中古市場でも大人気。

私らが乗るスーパーカブも、AA01/JA07よりも更に古い物を中古で探して入手した次第です。バイク市場にはスーパーカブの中古車は沢山あります。

とは言え、中古車の玉数は多いものの、実用車として酷使されて来た車両が多いのは現実で、しっかりとメンテナンスしてもらえるショップや人とのお付き合いは、スーパーカブを長く楽しむには必須だと思います。

スーパーカブはカスタムなど楽しむにも最適なバイクです、追々、そんな話も織り交ぜつつ、次へつづく、、、


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