包丁の種類
特に家庭での女性。
包丁ほど毎日触るものなのに、無頓着な物は無いのではないかと思ってます。写真は手入れ中の私とK君の包丁あれこれ一式。
女性はこのような物に興味を持たない人が多いです、仕方なく、某所にある「男の隠れ家」にてこうして楽しんでいる次第。
これらを使ってご飯を作るのが趣味なんです。普通の家庭ではまったく必要ないものですが、包丁には沢山の種類があるのは、ご存知の事かと思います。
包丁は食材によって使い分けるので、ご覧の画像の様にとんでもない数になってしまうのです。
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万能選手、両刃の三徳包丁と牛刀。三徳包丁は魚に野菜に肉、幅広い用途に使うことが出来て、文化包丁などとも呼ばれます。
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うなぎ裂きや麺切り、菜切包丁などの特殊包丁。
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ペティナイフは西洋の万能包丁、三徳包丁で使い勝手が良く、今はペティナイフを鋼を使った日本の技術で鍛えたものがあって、例えばアウトドアなどで、どれか一本の包丁を持って出かけるとすれば、ペティナイフか三徳包丁を選びます。
包丁の研ぎ方 手入れの方法
幾ら高価な包丁を購入しても、包丁は研いで手入れをしなければ切れない包丁になります。プロの料理人の様に毎日とは言わないまでも、数日に一度ぐらいは研ぐというメンテは必須です。
必要な物は砥石だけ、ここではくどくどと研ぎ方についての説明はしませんが、必要であればYouTubeなどで「包丁の研ぎ方」と検索すれば沢山でてきますので参考にすると良いと思います。
どうしても、砥石を購入してまで手入れが出来ないという方には、簡易の研ぎ器があります。こういった研ぎ機を使いながら時々はプロの包丁研ぎに出すという使い方もありかもしれません。
毎日の包丁の手入れとして気をつけたいのは、使った包丁は直ぐに汚れを落として乾いた布で水気を拭き取って収納します。
包丁の収納
包丁の収納については常に頭を悩ませています。
4~5本程度であれば、シンク下の扉や引き出しの中にスタンドを置いたりと対応出来るかと思うものの、私の様に何十本にもなると、これといったベストな方法が今の所出会わず。
全ての包丁の手入れが完了したら、今度こそ収納ラックを作ろうかと話ています。
家庭で使うおすすめ包丁
家庭で女性が毎日使う包丁を一本選ぶとすると、以前もこのブログで紹介した事のある三徳包丁をオススメします。
尖った刃先は魚を処理したり、野菜を切ったりと正に万能選手、女性にも扱いやすいと思います。
以前紹介した記事はこちらから >>> 堺の包丁 孝行 ダマスカス VG-10